• SPI/I2Cで制御できる4チャネルのAC100VLED用ディジタル調光器です。標準プログラムでは本機だけの単独使用はできません。
  • #134と違って、3芯のLEDチューブ・ライト(1本中に2系統のLEDがあり、+側がコモンになっているもの)を1系統ずつ個別に制御できます。
  • 制御回路はAC100Vから絶縁されています(マイコン回路に接続する用途のため)。
  • AC100VのLEDタイプのチューブ・ライト、LEDライトが整流器なしで接続できます。
  • このボード1枚で4系統(3芯のもの2本)が制御できます。

I2C/SPIシリーズ

【主な仕様】

【関連、類似品】

【ドキュメント】

基板レイアウト
I2C/SPIで受信するコマンド/データは8ビット単位で、上位2ビットがチャネル番号(0〜3)、下位6ビットが明るさデータ(ゲートのONディレイ値:0, 1〜60)です。明るさデータは小さいほど明るくなりますが、0を設定すると消灯します。 この明るさデータはトライアックのゲート・パルスがゼロ・クロス点からONするまでのディレイ時間を設定するものなので、数値と明るさは比例していません。
I2C/SPIでホスト(マスタ)から送信されるデータのフォーマットです。8ビットで1つのチャネルの明るさを設定します。

"明るさ"値
 0:OFF
 1(明)〜60(暗)

【使用例】

【ご注意】

【プリント基板、部品販売】